気持ちと力の関係

皆さんこんにちは( ◠‿◠ )

 

 

 

 

今日は「気持ちと力の関係」についてやっていきたいと思います(*´∀`*)

 

 

 

 

 

じゃあいきなりですが、2人1組を作って前後で並んでください( ◠‿◠ )

 

前の人は手を広げ"T"を作ってください。

 

後ろの人は前の人の両手の甲を下方向に全力で押してください。

 

この時に前の人は「喜怒哀楽」の表情を順番に作ってください。

ではやってみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしたか??

喜、怒の時と哀、楽のときでは

 押される力に対抗できる力の強さが違いませんでしたか??

 

喜、怒の時は強く押されても耐えるもしくは少しずつ下がる。

 

対して

 

哀、楽の時は押されたらそのままの勢いで下に下がったのではないでしょうか。

 

 

 

 

「あかん、説明下手すぎてわからんわ( *`ω´)」

と言う方。申し訳ない。もう少し簡単に、、

 

 

 

 

 

 

例えば、

3年生の引退がかかる試合。

     自分だけ学年が下なのにスタメン。

 

 

笑顔で試合をすると

"本来の力"+"良いイメージ"+"プラス思考"=勝利

 

 

 

ミスを恐れて暗い顔で試合をすると

"本来の力"−"悪いイメージ"−"マイナス思考" =負け

 

なんです。

 

 

 

 

笑顔でプレーをすれば良い結果になり、悲しい暗い顔でプレーをすると悪い結果になると言うこと。

 

本来持っている力は同じものなのに、

  その日の気分や、気持ち、感情だけで、試合すらもコントロールしてしまうくらい、気持ちと力の関係は大切なものなのです。

 

 

もしも、自分が追い込まれたときは暗い顔でマイナス思考でやるよりも、それは自分に与えられた仕事や、役なのだと割り切って笑顔で前向きに取り組んでいくと、いつもの力よりもより良い結果を得られると思いますよ(^。^)

 

 

じゃあこの辺で( ̄∀ ̄)